礼拝堂360度ビュー(上下左右に動かすことができます)
あなたの街の教会です
鉄道に乗ってヨーロッパを旅行すると、家並みが数百軒ほどの小さな村々が車窓に飛び込んできます。
そして、そのような小さな村にもかかわらず、どの村にも教会があることに気づくのです。
おそらくそこに住む人々は、いろいろな問題を抱えた時に、教会を訪ね、そこに安らぎや解決を見出しているのではないでしょうか。
日本的に言うならば「駆け込み寺」の意味合いを持っているということです。
日本人にとってキリスト教の教会の敷居は高く感じられるかもしれませんが、冠婚葬祭はもちろん、様々な問題を抱えて困ってしまった時、気軽に教会の門をたたいてみてください。駆け込み寺ならぬ「駆け込み教会」として、この街に宇都宮聖書バプテスト教会は建っていますから・・・。
聖書のことば すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。(新約聖書・マタイの福音書11章28節)
Googleストリートビュー(矢印を押すと、移動ができます)
Googleマップ
希望のダイヤル
保守バプテスト同盟の歴史
20世紀初期、アメリカの北部バプテストのグループの中で、聖書観の異なる自由主義的な信仰者に対して、聖書は誤りなき神のことばであるという立場から「保守」を標榜し、「Consevative Baptist(保守バプテスト) Association」という教会グループが誕生しました。
1943年、アメリカ・イリノイ州に「保守バプテスト海外伝道協会」が設立され、1947年に日本への最初の宣教師として秋田県にクレーグ宣教師が派遣されました。
その後、山形、宮城、福島、岩手と、東北地方を中心に宣教が拡大し、1964年に、十文字、山形、福田町、天童、上山、蔵王、新庄、仙台、気仙沼、大野の10教会によって「保守バプテスト同盟」が設立されました。
1976年に「100教会設立運動」、1991年に「倍々運動」、2001年に「ハーベスト2010」に取り組み、宣教のさらなる拡大に努めました。
2011年、東日本大震災を契機に「グリーンリボンキャンペーン」を開始し、痛みを背負った教会、人々の支援を続けてきました。
2014年、被災地、福島を会場に、創立50周年記念集会を開催しました。
2022年現在、青森から長崎に至るまで、59の加盟教会となっています。
当教会は、旧統一協会/ものみの塔(エホバの証人)/モルモン教/摂理ではありません。
お困りの方はご相談下さい。